建売物件

【仙台市】Mさんご一家

テスト
家族構成

ご夫婦・お子さん1人の3人暮らし

お住まい

仙台市

仙台市のシンボルとして親しまれている広瀬川。 清流を渡り、坂道を上り切った高台がMさんご一家のお住まいです。

笑顔で迎えてくださったのは、ご夫婦と元気いっぱいの3歳の息子さん。家の周りに草木の鉢植えが並び、玄関には新居のお祝いに贈られたレモンの木がたわわに実を付けていました。

庭の一角にはご主人手作りの小さな砂場も。息子さんが大好きな場所で、「ここで遊び始めるとなかなか家に入りたがらなくて困ります(笑)」と奥様。

何でも手作りしてしまうご主人、ゆくゆくは花壇を作る計画もあるそうで、新しい暮らしをご家族で楽しんでいる様子がうかがえます。

ご一家は以前、仙台市内の賃貸住宅で暮らしていました。「息子が幼稚園に入るまでにはマイホームを」と昨年末から住まい探しを始めました。

「建売住宅の内覧会を何件か回ったんですが、なかなか2人の希望に合うところが見つからなくて。半ば妥協気味にここの近くのとある物件に決めたんですが、売却済みになってしまい…」。そんなタイミングでホームページでイイミライエと出合いました。

「建売なのにガレージがあることにまず驚きました。職場も自転車で10分ほどですし、子どもが将来通う小学校や中学校も近い点も決め手になりました」とご主人。

RC住宅は高額なイメージがあったため、もともと候補に入れていなかったそう。こちらは少し予算オーバーしたものの「それ以上に気に入ったので」とご夫婦が共に納得のいく結果となりました。

当時は建築中だったため、完成済みの別なイイミライエを見学しながらイメージを膨らませたそうです。

Mさんのお住まいは2階建て。玄関をはじめLDK、バルコニーなど各所にゆとりのある造りになっています。中でもバルコニーがお気に入りで、「もう何度もバーベキューをしました。夏はここにプールを置いて息子が水遊びも楽しみました」とご夫婦。

庭やガレージ周辺には、砂場のほかにもご主人がDIYした物置や体作りのためのトレーニングマシンが置かれています。

「ここは行き止まりで車が来ないので、息子も安心して遊ばせています」と奥様。先日は特大のシャボン玉を作って遊んだそうです。

オール電化の暮らしにも満足しているそう。「光熱費はガスなどを併用だった以前の住まいと比べ半額程度に収まっています。夏は一日中エアコンを付けていたんですが1万円以内で済みました。RC住宅だとすぐに冷えますし」(ご夫婦)

取材前には大きな台風がありましたが、堅牢なRC住宅の良さを実感したそうです。

「風や雨の音は気になりませんでした。坂の上なので水害の心配もありません。災害に対する安心感はとても大きいですね」(ご主人)

早くから家々が建ち、昔ながらの「ご近所さん付き合い」が息づくこちらの地域。Mさんファミリーも温かく迎えられ、「皆さんとてもいい方ばかりで、自家製の野菜をおすそ分けされることもあります」とご夫婦。その穏やかな表情から、暮らしの満足度が伝わってきました。

イイミライエのRC住宅で暮らし始めてから、1年経過したM様一家へ

春夏秋冬、それぞれの季節をイイミライエで過ごした感想を聞くべく、再度取材に伺いました。坂道を登りきり、到着すると、今回も前回と変わらない笑顔で迎えてくださいました。元気いっぱいの息子さんも4歳になり、人見知りもちょっぴりするようになっていました。

1年以上イイミライエに住んでの感想を聞いてみると…「1年住んだ今も、特に不満点はありません。いつも快適にすごしています。」とご夫婦。

M様のお家は2階リビング収納付きプランとなっていて、「これ(収納)すごく便利です。出しておきたくないものとかもすぐしまえるんですよ。」息子さんもそこからお菓子を自分で選んで食べているそう。これから注文住宅をお考えの方は参考にしてみるといいかもしれませんね。

光熱費をお伺いしてみると、「だいたい電気代は平均で12,000円くらい。冬はストーブも使っているので少し高くなるかな。」M様と同じ家族構成の一般木造住宅と比較しても、平均で約4,000円ほど抑えられています。オール電化住宅で気密性がいいイイミライエだからこそ光熱費も安く抑えられているようです。

また、前回の取材時にもお聞きしたRC住宅の堅牢さについては、台風等の自然災害時も安心して いられるとのこと。
万が一の場合でも、家にいることが一番の安全対策になるのがイイミライエの良さの一つです。

さらに、ご近所の生活音が気になったり、􏰀音で迷惑したりしたことは一度もないという。 「うちが一番うるさいんじゃないかな(笑)」奥様はそうおっしゃいますが、 隣のイイミライエに住んでいるお客様からも、そういった声は聞こえてきません。 改めてRC住宅の防音性・遮音性の高さを実感していただけているのではないでしょうか。

ワイドバルコニーの使い方を聞いてみると、昨年と同様に、プールとタープを出して息子さんと遊んでいたそう。息子さんはプールが大好きで、一日に3回入る日もあるんだとか。コロナ禍でもお家時間を利用して、たくさん楽しんでいたようです。

もっとこうしてほしかった、という要望があるか尋ねてみると「屋上があったら、もっと良かったのにな、とは思いますね。」とご主人。M様のお家は 小高い立地にあるため、屋上があったらもっと見晴らしが良く、暮らしの幅も広がっていた かもしれませんね。(斜線制限やプランの関係上、屋上の建設が難しい場所でした…)

外を案内していただくと、すべてご主人の手によって作り上げられた花壇や家庭菜園、 ブランコがありました。(M様のお家は、イイミライエの他タイプとは少し異なり、 庭付でガレージの空間も広い物件です。)

花壇や植物の鉢はワントーンに塗られ、花壇の真ん中に置かれたテーブル・椅子も同色で作られていて、統一感のある空間に仕上げられていました。ご夫婦のセンスの良さが表れています。

「􏰁型コロナウイルスの自粛期間中はずっと外でDIYしていました。朝起きたらまず外で作 業するのが日課になりましたね。2週間ほどの自粛期間では時間が足りなかったほどです」 (ご主人)

1年前にも取材させていただいたM様。今回の取材ではさらに暮らしを豊かにアップデー トし、充実した生活を送っている様子が伺えました。

「これからもっと作りたいものがたくさんあります。家庭菜園では、これからまた違う野菜を植えていこうと思っているところです。」(ご主人)

なんでも手作りでき頼れるご主人と、その様子を温かいまなざしで見守るやさしい奥様、その二人の愛情を受けてすくすく元気に成⻑している息子さん。

そんな笑顔あふれる素敵なご家族が住む家、イイミライエでした。


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